23年前の県大会

今から23年前の

小学校サッカー県大会

 

 

私達サッカー部は順調にトーナメントを

勝ち上がり、ベスト32まで進出しました。

 

 

 

 

 

ベスト16をかけて対戦した相手は

 

 

宇西宮

 

 

 

というチームでした。

 

 

 

当時ちらっと聞いたのは

このチームはそもそも宇西宮小学校

という学校のチームではなく

何かの選抜チームだったということでした。

 

実際、軽く宇西宮小学校なる小学校を

探してはみましたが非力ながら

見つけることはできませんでした。

 

 

もしどなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授頂けると助かります。

 

 

 

 

 

 

その宇西宮との戦いですが

結果だけ書いてしまうと0-2で負けてしまいました。

 

その時の試合のことをできるだけ

細かく書いておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

私は確か左MFか左WGで出場しました。

序盤からやや守りの硬直状態が続いていました。

相手 右DFは非常に落ち着いており

更に体格もそこそこ良かったので

ドリブルで抜き去るのが非常に

難しかったのを記憶しています。

 

強引に何度か突破図りましたがあまりうまくいかなかったことを覚えています。

 

前半20分は0-0で互角の戦いでした。

 

ハーフタイム、何を言われたかは

全く覚えていません。

 

 

そのまま後半へ突入しました。

 

 

 

試合が動いたのは後半15分

 

試合終了まであと5分という時でした。

 

 

スィーパーをしていたK君が空中で相手と接触し倒れこみました。

 

これはファウルだろうと

 

監督なども抗議しましたが、

彼が倒れ込んでほどなくして

1点を失いました。

 

 

この時初めて   負けるかも!と

強い危機感を悟りました。

 

 

以前このブログで書いた通り私は

積極的にボールをもらいに動いたりしないいわば待ちのスタイルでサッカーを

していたのですが、この時ばかりは

悟りました。

自分から動き、何度も中央に寄り

前へつなげようと必死に動きました。

 

しかし相手は強かった。

 

また1点入れられてしまいました。

 

その後の試合終了までは全く記憶にありません。

 

気がついたらいつもの様に

校庭の隅っこで

キャプテンを囲み円陣を組み

最後のストレッチをしていました。

 

 

この時キャプテンは泣いていました。

多くのメンバーも泣いていました。

 

今となっては泣いておけばよかったと

思いますが私は泣いていませんでした。

 

 

そして私達の県大会は終了し

 

このベスト32という記録は

 

未だに後輩たちが破ることができない

記録となってしまいました。

 

というのは小学校自体が

子供不足で後に廃校となってしまったからです。

 

この時のメンバーで再度、試合を

してみたいですね。

 

見果てぬ夢といいますか、

 

私にとって強烈に印象に残っている

思い出の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

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